マークUの歴史

1980年、チェイサーと共にモデルチェンジされた4代目マークIIでは、
ハードトップはそれまでの2ドアをやめ、
やがてマークIIの主力になる4ドアに変わった。

 

なお、先代の途中からトヨペットをトヨタに改め、
この世代はリアーに「CORONA MARK II」の文字は残すものの、
コロナの名を外して単にマークIIと呼んだ。

 

5ナンバーサイズ一杯の直線的な新ボディは、
最早クラウンと変わらない立派さを増し、
この世代の白いマークIIはハイソカーブームを巻き起こす結果に。

 

角形4灯ヘッドライトのセダンに対し、
ハードトップはスラントした角形2灯式。

 

機構面は先代をほぼ引き継ぎ、
GTはハードなーサスペンション仕様だった。

 

いまでは希少となったマークUも
まだまだ高価買取の可能性はあります。

 

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マークX

2004年従来のマークUの後継車種として発売が開始されたのが
マークXです。
大変スポーティーで精悍なイメージのデザインに大変身しました。
これならば30代の男性に受け入れられるデザインです。

 

リヤバンパーとマフラーのテールエンドが一体化したディフューザー構造を
トヨタの高級車サルーンでマークXが初採用。
その後のクラウンやレクサスLSも同じデザインを採用しています。

 

マフラーを社外品に変えにくいので
ヤンキー車にならなくていいです。

 

CMも部長の佐藤浩市は素敵ですね。

 

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なくなる?

トヨタに限らず、国産車のセダンは人気がありませんね。
カローラよりプリウスを買うし、
レクサスよりアルファード、ヴェルファイアが人気なんですね。

 

空気を運んでも仕方ない気がするのですが。。。

 

そんな状況で。マークXも生産中止になるという
噂を聞きます。

 

クラウンが若々しくなっているので
マークXの存在意義がなくなってきているのかも。

 

でも、カムリとマークXは狙いが違うのになあ!